こんにちは。東京千代田区飯田橋にある、反り腰専門ランバー整体院の石川です。
当院で、反り腰に悩まれている女性のほとんどが、毎月の生理痛がひどいと言います。
ですが、痛みの感じ方にはもちろん個人差がありますよね。
私は、痛み止めが効かない、仕事に支障が出るような生理痛を、「ひどい」と認識しています。
そんなひどい生理痛でお悩みの方は、痛み以外にも辛いことがあるのです。
それは、「周りの理解を得ることができない」ということです。
男性が生理痛に理解を示すということは、なかなか難しいのはもちろん分かります。
自分では、経験したくても一生できない痛みですからね。
しかし、本当に辛いのは、同じ女性に理解してもらえないことなのです。
先程も言いましたが、生理痛は、骨格や生活習慣、体質などでかなりの個人差が出ます。
痛みをまったく感じない。感じたことがないという女性も、中にはいるのです。
そんな人に、「たかが生理痛ごときで休むの?」と言われるのは、かなりのショックを受けますよね。
私は、この整体業界に入るまで、ひどい生理痛の持ち主でした。
学生時代は毎月早退し、痛みで意識を失ったこともあります。
コンビニでアルバイトをしていた時、勤務中に突然、痛みで動けなくなったことがありました。
レジの中でうずくまり、店長に電話をして助けを求めたのですが
「今人がいないから、薬でも飲んでもうちょっと頑張って。あとこれとこれやっておいてね。」
と、早退させてもらえないどころか、仕事を押し付けられたのです。
仕方なく私は、ふらつきながら仕事をしようとしたのですが、途中で意識を失い、気づいたら事務所で横たわっていました。
店長には、「とりあえず応援呼んだから、今日は帰りな。ちゃんと栄養取れよ。」と言われました。
応援で駆けつけてくれたパートの女性にも
「ただの生理で大袈裟な。なんか病気じゃない?早く病院行きなよ。これだからゆとりは…」と、冷たく言われたのです。
意識が朦朧としている帰り道で、私はパートさんに言われた言葉があまりにもショックで、泣きながら帰りました。
このように、私と同じような経験をされた女性、たくさんいると思います。
心無い言葉に傷つくこと、理解されない悔しさ、本当に辛いですよね。
もし、そんな思いをされている方は是非一度、当院にご相談ください。
その辛い生理痛は、矯正によって軽くすることができるのです。
生活習慣のアドバイスなどもお任せください(^^♪
同じ痛みを知る女性だからこそ、できる施術があります。
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