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腰痛女子のトリセツ①



こんにちは!東京飯田橋にある反り腰専門ランバー整体院の石川です。


今回は、腰痛で悩む彼女や奥様をお持ちの男性向けに、「腰痛女子のトリセツ」をご紹介しましょう。


腰痛は、男女関係なく、誰もが一度は経験する症状だと思います。

しかし、女性は、生理によってほぼ全員が腰痛を経験します。


生理が重い人ならば、毎月、お腹の痛みと腰の痛みに耐えているのですよ。

正直、私は、お腹が痛いのか腰が痛いのか、よくわからないことがほとんどです。

ズバリ、あなたの周りにいる女性のほとんどは腰痛女子なのです!

私は、生理が来るたびに、腰を温めながら思います。「女って、なんか損じゃない?」

女性に生まれた使命として、仕方のない事とは思いますが、どうしても男性を羨ましいと思ってしまいます…

あなたに嫉妬しているかもしれない、そんな腰痛女子への接し方を、私なりにお伝えしていきましょう。


舞台は、分かりやすいように、もし自分の同僚がしかめっ面でパソコンを睨んでいたら。

彼女の腰には、ぶ厚いひざ掛けが巻かれています。

さて、同僚のあなたは何と声をかけますか?


怖いからそっとしておこう!というそこの男性諸君。はっきり言ってモテません。

「元気ないじゃん!明るくいこうよ!」という陽気なあなた。正直うざいだけです。

辛くて元気が出ないのに、そんなことを言われてしまったら、腰痛女子はイライラします。


腰痛女子と接する時、一番大事なのは、やはり自分が心配しているというのを伝える事です。

「大丈夫?どうしたの?」そんな簡単な言葉でいいのです。

しかし、自分が生理だということを、知られたくない女性はたくさんいます。


腰痛女子は、もしかしたら強がって、冷たい反応をしてくるかもしれません。

そんな時は、黙ってそっと、温かい飲み物でも差し出しましょう。

よほどあなたが嫌われていない限り、そんな気遣いは誰でも嬉しいものです。


また、女性は男性に比べて寒がりです。室内の空調にも気を遣ってあげましょう。

女性にとって、冷えは天敵ですよ!


さらに、一つ上の男を目指すなら、じーっと座っている腰痛女子を、時々立たせたり、動かしてあげましょう。

人間は、立っている状態に比べて、座っている状態の方が腰に負担がかかっています。

休憩時間に軽いストレッチを教えてあげたり、お昼休みに外でのランチに誘ったり。

腰痛女子の身体を動かす時間を、自然に作ってあげられると、あなたはもうできる男ですね!


もしかしたら、二人の距離も縮まるかもしれませんよ?(^^)


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